戻りにくい二重に
二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂
10代 /
女性
- 施術内容
- 二重術(切開法)
18歳以前は埋没法でなんとか二重にしていたのですが、どうしても戻ってしまうので切開法をお受け頂いた患者様です。
切開法は、本来の二重の構造を再建することで二重のラインを形成する施術です。目の周りの筋肉や脂肪、余分な皮膚も必要に応じて処理しているため、目元の重みも、腫れぼったさも改善され目が大きくみえます。また、まつげの向きが上向きに矯正されるように皮膚を縫い着けることもできます。
術後4年後です。すっかり大人になってお綺麗な女性になられてました。
アフターサブ写真の閉眼も参照してください。特に手術したと分かるような痕跡はないと思います。
10代の方にはできるだけ埋没法をオススメ致しますが、どうしてもそれでは戻ってしまいそうな際には切開法となる場合もございます。
担当の先生にどちらが良いかはご相談ください。
二重術(切開法)
処置方法 | カウンセリングの際に、予定重瞼線を決定する。予定重瞼線をデザインし、30Gで局所麻酔を注入する。皮膚を切開(場合によって皮膚切除)し、眼輪筋を切除した後、瞼板前組織から眼窩隔膜まで露出する。眼窩隔膜を切開し、眼窩脂肪を露出する。眼窩脂肪を適宜切除し、脱脂を行なう。次いで、瞼板前組織、眼瞼挙筋腱膜などを処理し、重瞼線の癖付をおこなう。十分に止血した後、閉創する。 |
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リスク・副作用 | 術後の浮腫、腫脹、皮下出血、熱感、感染。浮腫、皮下出血の遷延化。重瞼線の左右差、予定外重瞼線の出現。上眼瞼の陥没、左右差、凹凸。睫毛縁の外反、内反。閉瞼障害。結膜浮腫。流涙。 |
費用 | 300,000円 |
合計金額/300,000円(330,000円)
※()内は税込みの金額です。
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